意見交換掲示板 2000年10月8日(日)00時08分

五年のミニチュアダックスです。
6月頃から歩き方がおかしくなり、先日某大学病院でＭＲＩを撮って頂いた所
脳腫瘍と診断されました。
腫瘍が小脳から飛び出し、第四脳室を圧迫している状態だそうです。
主治医からは、「もちろん犬を救うのが第一。でも、あまりない症例だし、
可能性がないわけではないので是非手術させて欲しい。」
とのことでした。
医師である父は「こんな状態で手術するなんて、信じられない！」という意見。
しかし、母と私は「可能性がないわけではないのなら手術をしたほうがいいのではないか？」
という思いと、「これ以上苦しませたくないから、対処療法に限界がきたら安楽死させてあげる。」
という2つの選択に混乱しています。
第一の条件は、愛犬を苦しませない事！
やはり手術とは、愛犬にとってかなりの負担になるのでしょうか？

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー