現在私は獣医学部の5年生です。
今回メールさせていただいたのはクッシング症候群について
少しでもいいので是非情報を得たい、と思ったからです。
当大学病院では､多い日には日に5例前後ものクッシング患者が来院するほどに
よく目にする疾病です。

そこでまず発生状況を知りたいのですが
�@「大学病院だから」多いのでしょうか？
また他の大学病院ではどうなのでしょうか？

�A開業獣医さんのところではどのくらいの頻度で目にするでしょうか？

�B海外での発生状況はどうなのでしょうか？

また､治療法､予後についてですが
�Cクッシングと診断されたら生涯治療が必要であり、
費用の点で飼い主さんが止めてしまう、
もしくは治療をしない、現状維持のみ、などという予後が多いそうですが、
これは（ペット保険が普及している？）海外でも同じでしょうか？
クッシングと診断されたら「そう長くは生きれない」と言われたも同然でしょうか？

�D現在下垂体性の場合はミトタンによる治療が主であり、
他にはホメオパシーや鍼治療､アニプリルなどによる治療法があると
論文で読んだのですが、
他の興味深い治療法をご存知ではないでしょうか？

以上のことを長々と書いてしまいましたが
特に�@�A�Bがどうしても知りたい情報です。
是非お願いいたします。