獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200101-328

手術時の死亡
投稿日 2001年1月30日(火)14時26分 CHORO

もう5年程前ですが、パグが子宮蓄膿症と診断され手術を受けることになりました。
獣医から手術は簡単で麻酔が覚めたら連絡するので迎えに来るように言われていました。でも、獣医からの連絡は手術終了ではなく、愛犬の死亡の知らせでした。
すぐに病院に行くと助手の女性から、太りすぎていたから麻酔のショックで死んだと言われました。その時、獣医は病院の2階に居ながら、私達に顔を見せることもなく、助手の女性に診療代の請求を指示するだけでした。
確かに10s近くの体重で太っていましたが、そんな事は手術をする前から分かっていたことで、的確に処置してあったら死ぬことはなかったのでは・・・?という悔しい気持ちが消えません。
ましてや、執刀の獣医が何の説明も無しに謝罪の言葉も無かったことがとても憤慨です。
こんなことなら、たとえ病気があったとしても、手術なんてさせるんじゃなかった。後悔と愛犬に詫びる気持ちで一杯です。
今更ながら、泣き寝入りせずに、きちんとした対応を要求しておけば良かったと思います。
このような場合、獣医に対して、どのような対処をすればいいのでしょうか?
同じような思いをされた方も、いらっしゃるかもしれません。良い方法があれば、教えて下さい。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。