獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200101-60

ウサギの病原菌に関して
投稿日 2001年1月9日(火)23時53分 ac

高橋さんへ

Francisella tularensisというウサギが持つ病原菌ですが、この細菌はウサギのみ
でなく、野生の多くの動物が有しており、直接動物に噛まれたりあるいはベクターであるダニ、ノミ
蚊などの吸血性昆虫を介して感染するそうです。
また、人獣共通感染症(ズーノーシス)として有名で一般に野兎病と呼ばれています。
わが国では東北、関東、信越地方で見られ、森林業や狩猟業者に多いとのことです。

症状は一般に感冒様の非特異的症状に引き続いて、菌侵入局所の化膿および所属リンパ節の
腫脹が見られます。

また、アジアで見られる野兎病の細菌は病原性が低いものが一般に分布してるそうです。

本症にはアミノグリコシド系、テトラサイクリン系、マクロライド系の抗菌剤が有効と記述されてます。





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