獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200104-197

教えてください
投稿日 2001年4月19日(木)20時25分 アコ

初めまして。本来この掲示板に書くべきことでは
ないかもしれないと思ったのですが、やはり思い切って
書かせていただこうと思いました。
 私は多頭飼いで現在、5匹の猫ちゃんと暮らして
おります。かかりつけの病院はけっこう遠く、近くに
もう一軒あった方がいいと常々思い、探していた所、近くに
見つけたため、そこもかかりつけにしようと思いました。
 うちの猫(当時、約2才、メス)はせき込む様子を見せ、
すぐに遠い方の病院へ連れて行きました。何日かの治療と通院で
一時、元気になったと思ったのですが、またある日の夜中、せき込む
様子を見せ、一刻も早く病院へと思い、近くへ連れて行きました。
その時、猫はせき込まないと言われ、これは戻すような仕草だから
心配ないと言われました。確かに食欲は旺盛でせき込む様子以外は
全く元気でした。2日様子を見てやはりおかしい、肺のレントゲンと
血液検査をお願いしたのが、忘れられない日となってしまいました。
 この日、まずレントゲンをとりました。その時点で、肺炎の症状と
いうことは病院側では分かっていたそうです。無論、私たちには
一言もそれを伝えませんでした。
 そのあと、血液検査に入ったのですが、わずか2.4kgくらいしか
ない子を看護婦二人がかりでおさえつけ、様子がおかしいと気づいたときは
もう・・・。看護婦達はまったくそれに気づいてはなかった
ようです。結局、この子は圧迫、窒息死でした。
 まだ2才にもならない大切な子だったんです。こんな状況で、納得が
いきません。謝罪は受けました。お花も後日送ってきました。
でも、こんな場合、飼い主は泣き寝入りしかないのでしょうか?
寿命を全うしてくれたのなら救いもあります。でもまだ覚悟も
出来てない状態で急に消えてしまったのです。
 泣き寝入りしかないのでしょうか?悔しくてなりません。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。