獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200104-5

Re.病院の診察の仕方について&歯を全部抜かれたのですが。。。
投稿日 2001年4月1日(日)18時19分 TR

猫を飼っている飼い主です。

病院の診察の仕方についてですが。。。
病院により、診察の仕方がそれぞれあるとは思いますが、
個人的には、私も飼い主の目の前で、治療をしないというのには、
疑問を感じます。やはり基本は、飼い主さんの目の前で治療を
されるのが、ベストであって、その上で、何らかの理由により
(性格?とか)飼い主さんが、いない方が良いというのであれば、
その旨、きちんと説明をした上で、治療を進めるべきだと思うのですが。。。
患蓄の子にしても、いろいろな子がいるでしょうから、
初めから、飼い主は外で。。。という治療の仕方はどうでしょうか。。。
個人的にですが、飼い主さんや患蓄の子の為に、というよりも、
最初から、獣医師よりの治療の仕方で。。。という感じに取れてしまいます。。。
初めから、飼い主は外で。。。というのは、疑問です。
飼い主さんがいた方が、安心できる子もいるでしょうし、
飼い主さんも、どのように自分の子が、治療をされているのかを診るのは、
獣医師と飼い主の信頼関係においても、大事な事だと思うのですが。。。

>ぐっちょん さん

抜歯の必要性や歯の状態は、素人なので良く分からないのですが、
それは別にしても、歯を抜くと言う事は、きちんと飼い主さんに
いって当然ではないかと思うのですが。。。
(緊急の場合などは、簡単な説明になるのかもしれませんが。。。)
どんなに必要な処置であっても、説明もされずに、治療をするというのは
インフォームドコンセントにおいても間違っているのでは、ないかと
思いますが。。。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。