かおりさん、心中お察しいたします。
乳腺腫瘍という病気については私もよく知らないので・・・すみません。
でも、獣医さんは、飼い主の話をとてもよく聞いてくださる方が多いですし、かかっている先生もきっと質問したら答えてくださるかと思います。

私は３年前、牡のチンチラを看取りました。その時お世話になった獣医さんはとっても親切な先生でした。
鼻の病気を持ったまま、事情があって実家から引き取ってきたのですが、健康診断もかねてと思って病院に行ったら、限りなく末期に近い状態の腎不全になっていて、いきなり「その時」に向けての日々が始まりました。
先生曰く「この子はとても神経質な子で気もキツイので、できるだけおうちにいさせてあげたほうがいいでしょう」とのことで、当時、１人暮らしで会社勤めをしていた私はどきどきしながら毎日を送っていました。
だんだん状態が悪くなってゆく中で、昼間、一人でおいておくのが心配になってきたとき、先生が「毎朝、会社に行く前に連れてらっしゃい。そして帰りに迎えに来てあげてください」と全く診察時間を無視して私の送り迎えを待っていてくださいました。
最終的に３日間ほど入院させたんですが、その間も「たくさん会いに来てあげてくださいね。連絡くだされば待ってますから」と、朝晩私が会いに行くのを待っていてくださいました。

ずっと一緒に過ごしてきた猫ちゃんが初めて１週間もおうちを離れるのは、本当にご心配でしょうし、猫ちゃんもストレスでしょう。お医者様と相談ですが、私がお世話になった先生のように、たくさん一緒に過ごす時間を持たせてくださる場合もあります。

なんの参考にもならなくてごめんなさい。ただただ応援したい気持ちでいっぱいです。
かおりさんの愛情をいっぱい受けて、早く猫ちゃんが全快することをお祈りしております。