今年一月で丁度10歳となった雄のピレニーズで体重は55〜60ｋｇあります。
次ぎの二点について教えて下さい。

�@ 昨年12月上旬頃から左後足をびっこ引いて歩くようになり、
1週間後には歩けなくなり排泄も出来なくなりました。
早速動物病院で処置し(注射)、以降薬(消炎鎮痛剤及び抗生物質)の投与を続けております。
病状はやや改善し歩けるようになりましたが、発病10日頃から
関節(飛節?)が腫れ始め関節に異状があることが判明しました。
腫れた部分は硬く関節の骨か軟骨ではないかと思われます。
患部は熱を帯び関節の前部に卵大に腫れあがっており、足は時々震えを伴います。
獣医師は原因は解らないとのことですが、もし病名、
原因等解れば、また完治出来るか否か、今後の対策等教えて下さい。

�A 今回足のトラブルでは往診可能の動物病院とのことで病院を変更しましたが、
今まで掛かり付けの動物病院で、2年前一度元気が無くなり排尿も少なくなったため、
簡単な尿検査をしたところ、タンパクが排泄されているとのことで、薬の投与を受けました。
直に回復し元気になりましたが、その後今まで2年間投与を続けておりました。
今回の足のトラブルを機会に新しい獣医師に薬を判定して頂いたところ、
ビタミン剤と抗生物質とのことであり、投与の必要性はないとのことであり、
また何れの犬でも多少のタンパクは排出されており、異状ではないとのことでした。
獣医師により見解ことなりますので、この点についても教えて下さい。