意見交換掲示板 2004年2月27日(金)23時05分

ウサギの不正咬合は永遠の問題な気がします。
前歯が抜けてしまったのなら、当然上下の噛みあわせが悪くなり
下の歯が伸びてくる事は考えられます。
歯の伸び具合も個々に違いますので、しばらくは経過観察という事で
定期的に獣医さんに見てもらうことが大切かと思います。
また歯の伸びすぎのサインとして私が教えていただいたのは
「口の周りがよだれでぬれている」「前足がぬれている」です。
歯の伸びすぎに気づかずひどくしてしまうと、ほほ肉等を傷つけ
炎症をおこしたり、化膿したりして、予後不良となることもあり
ますから、歯の管理は大切になります。
歯が伸びすぎた場合は切ることになるわけですが、これはウサギ
を良く診る獣医さんを見つけることが大切になります。
餌の管理（牧草を勧めることが多いです）は、歯の伸びすぎを抑える
為にも、毛球症予防の為にも、ウサギ飼いにとっては大切ポイントに
なります。

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