こうさぎの軟便、お尻よごれ
keikoさん　まだ一ヶ月の赤ちゃんウサギはかわいいでしょう（＾＾）
さて、軟便の引き金はおそらくきゅうりでしょう。
ペレットと牧草はショップと同じ物ですか？違うと食べなくなることが
あります。
またこの時期お母さんからもらった免疫が切れる頃でもありますから、
なおさらお腹のバランスが崩れてもおかしくないかと思います。
ですから理想は６週過ぎてから飼い主さんに引き渡すのが、安全と
思うのですが。
さて今回は…一番良いのは、やはりすぐに獣医さんへ連れて行くことです。
ウサギは捕食される動物です。多少具合が悪くても元気そうにして
います。食欲が落ちると言うのは、彼らにとってはかなり具合が
悪いという事になります。また子ウサギのうちの下痢は、命取り
になる事もありますので、様子を見るより獣医さんへ行って、今が
どういう状態であるのかを確認してください。
下痢をしている場合は、レタス等水分ばかりで低カロリーなものは
控えましょう。キャベツもやめておいたほうが安全かと。
勿論きゅうりは×です。
セロリ・サラダ菜・チンゲンサイ・小松菜・ブロッコリー・シソの葉
パセリ・セリ・クレソン・カブの葉・大根の葉・ニンジンの葉・ニンジン
この辺りからいくつか取り混ぜてあげてください。
ウサギは食べ物の食べる食べないが固定化しやすい動物です。
牧草とペレットだけでも良いのですが、万が一具合が悪くなったときに
牧草・ペレット以外にも食べられるものがあったほうが良い訳で、
それであれこれあげています。野草ならタンポポ・ネコジャラシ・
ススキ・クローバーなどが手に入りやすいでしょうか。
野草は良く洗い、よく水切りしてくださいね。
ウサギを良く飼うコツは、ひたすら食べ物にあります。
明日にでも獣医さんへ行って、食事指導もしていただくと
安心ですね。
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ウサギの手術について
くっきいさん、本当に心配で心が痛むことでしょう。
レントゲン造影では、はっきりと原因はつかめなかった
のですね？消化器官が上のほうにあると言うことは、
何らかのものがお腹を満たしていて、それが胃や腸を
圧迫し、食べれなくなったという事でしょうか。
ウサギさんは避妊手術をしていませんよね？
ウサギさんの状態は予断の出来ない様子ですので、後は
飼い主さんの気持ち一つかと思います。
時間を逃すリスクをおかしても、多少遠くてももう一箇所
ウサギをよく診る病院で診てもらい、結果を参考にする
と言う方法もあります。
あるいは今のかかりつけの先生を信頼して、オペに踏み切る
方法もあります。
どちらにしても、このまま放置して経過観察という事は出来
ない事です。食べられないウサギさんは、確実に命に関わる
からです。どんな方法をとったとしても、飼い主さんが大事
な愛する家族の為に考え抜いての決断ですから、万が一の
事があっても、ご自分を責めることのないように。
何より、ウサギさんが無事回復することを心から祈っており
ますｍ（_ _）ｍ

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