獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200411-243

猫の体内で起こっていた事。
投稿日 2004年11月28日(日)18時43分 投稿者 ZIGGY

ケリー先生、みなさんこんにちは。11月16日、18日といずれも「猫の体内で起こっている事」のタイトルで投稿したZIGGYです。ケリー先生にはそのときの僕の気持ちを軽くしてくれるあたたかいコメントをいただきました。ありがとうございました。さて今日のタイトル、打ち間違いではありません。「猫の体内で起こってい(た)事」です。今朝方、うちの子が旅立ちました。ついにステロイドの注射にも反応しなくなり、立ち上がる事すら困難になり、あのきれい好きな子が自分でトイレにもいけなくなったと思ったら、あっとゆう間に逝ってしまいました。何もしていないと砕けそうになるのでこうしてメールを打っています。ちょっと前にペンネーム「飼い主」さんが、大変重い書き込みをしていらして
僕も(フンフン、ホントそうだよなぁ…)などと思いながら読んでいました。僕にとって今回が初のペットとのお別れです。予想以上でした。あの衝撃。なんでもするから生き還らせてくれ、と本気で思いますよ。普通ならまだ元気な歳(8歳)です。僕らは何が間違っていたんだろう?ってあれこれ考えてしまいます。どうしてタクヤは(彼の名はタクヤです)あんな病気に……って。でもこれじゃだめですね。後ろ向き過ぎますよね。学ぶ事は学ばなきゃですが、僕らが精一杯タクヤを愛したのはホントなんだから、もう彼が「痛みのない国」に行った事を喜んであげなきゃいけないですよね。彼がいたおかげで家の中が明るくなりました。楽しい事がたくさんありました。でも…僕はもうペットは飼わないでしょう。こんなにキツイなら……もういいです。すいません、辛気臭いですよね。立ち直ったらまた書きますね。なんか尻切れですが、今回はこれで失礼します。

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