獣医だから・・・獣医じゃないから・・・とかの問題なのか疑問です。
出来るなら、飼い主にもペットにも上司にも部下にも同僚に対しても気配りの出来た人間が望ましいですよね。
M-Aさんのお気持ちも分かります。
でも・・・・私が獣医に望むことは、しっかりと飼い主と向き合い、万全な治療をして下さり病気や怪我を治していただく事だけです。
人間性も勿論無視は出来ない事ですが、それ以前に獣医は「命を大切に守る事」に懸命であって欲しいと思うのです。
極端な表現になりますが、その為なら誰に罵声を発してもいいですし、最低限の感情を人間にぶつけるのも仕方の無い事と思います。

私は３ヶ月前に愛犬を病気で亡くしました。数ヶ月に渡る闘病生活中　獣医に望んだ事はただ一つだけです。「どうか助けてください。その為なら何でもします。」
私たち飼い主は何より我が子同然のペットの命を獣医にたくしています。
その事を忘れないで治療して下さる獣医こそが、獣医に求められる人間性であるように思います。


A-Mさんの前文では内部事情や詳しい事は分かりませんし、様々な人間関係や個人の感情的性格が見受けられるので何も言えませんが・・・・「本物の獣医」と言う言葉にだけは反応してしまいました。本物・・・に必要な事とは何なんでしょう？私も愛犬の闘病中に随分悩みました。飼い主側の思いは経験して前文にて述べましたが獣医関係者側からの「本物・・・」はいったい何なんでしょうか？


最後に・・・A-Mさんが立派な獣医師になって、ご自分が今感じられている疑問を持つ診療助手を作らない事が大事だと思います。