意見交換掲示板 2004年12月1日(水)14時14分

いわゆるアニマルセラピーには大きくわけて２つあります。
ひとつは動物そのものの存在によって
ひとを癒すというもの。
もうひとつは、動物を言い方が不適切かもしれませんが、
治療のひとつの道具として使うこと。
ただ、アニマルセラピーという言葉からはイメージされるのは
前者が多いかと思います。
そこで、前者の場合、どういう動物が適切なのかを考える場合、
なぜ、（好きな）動物に接する事で心が暖かくなり穏やかになる...
のかを考えれば自ずと答えがでてくるようにおもいます。また、
後者の場合、やはりその目的・治療内容によって変わってくると思いますので、
より専門的な知識等が必要になると思います。
なお、両者は重複するところがあると思います。
動物の存在のによる効能そしてその動き等による治療効果...
そういうのが相乗した場合、より効果的なアニマルセラピーが
できると思います。

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