獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200503-93

私も叱ってもいますよ(みなみさん、アズさん)
投稿日 2005年3月12日(土)18時05分 投稿者 海が好き

みなみさん
 もちろん私も叱っていますよ。
というか、最初の頃は「ノー!」を多用した躾をしていました。
(何せ、躾本ジプシーをやっていましたので。
それでも私を慕ってくれているうちの子に感謝です)

 でも、叱って教えようとすると「飼い主がいるときにコレをやっちゃいけない」と理解してしまう場合の方が多かったように思います。ですので、「悪いことが起こる」ことを利用して躾ける場合は、アズママさんが書いていらっしゃる天罰法の方が”安全”かもしれません。ただ、天罰ではなく、飼い主がやっていることに気づかれてしまったらおしまいですが。

 緊急の場合、ドスを利かせて「ノー!」を言うのは、その場でその行動を止めさせるのには確かに効果があります。これは、今でも使っています。しかし、何かを定着させようと思うと、それだけでは難しい気がします。トレーナーさんによると、「罰での躾は、その行動をしたときに常に罰を与えるようにしないと、飼い主がいるときだけ望ましい行動をとるようになる場合が多い」とのことでした。

アズママさん
 お書きになっている状況で、唸ったり、吠えたりするのは、多分「警戒している」現われだと思います。ですので、「警戒しなくていいよ」とを伝えればいいわけです。色々なやり方があると思いますが、私なら、例えば、食べ物を食べている時に近くに行って、さらにおいしい食べ物をお皿に入れてあげるといったことを繰り返すと思います。それによって、「人が近くに来るのはいいことだ」と思ってもらうわけです。
 飼い主さんがどう思うかにもよりますが、こうした行動は、直せるものなら直してあげた方がいい気がします。個性というよりは、不安や不信が背景にあると思いますので。
(本当は、社会化時期に予防できるはずなのでしょうが、あれもこれも慣らすのは難しいですよね。うちも反省が山ほどあります)

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