獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200508-231

ベルさんへ
投稿日 2005年8月24日(水)09時12分 投稿者 sutemaru

親猫がいない場合、この子を今の状態で返すと言う事はどちらにしても生きていけないのではないかと思える小ささですね。一ヶ月弱かもしれませんね。
以前ひどい話ですがゴキブリホイホイを猫取りに仕掛けた所があり、ベタベタの状態で保護しましたが、毛が伸びるまで取れない所もありました。
幸い肛門と尿の出口はかろうじて免れていたので生きる事が出来ましたが、そこがふさがっている場合は急いで病院で診ていただいたほうが良いと思います。
毛を切ることで取り除ける所はそうしておいて、駄目な場所は毛が生えてくるまで無理しない方が良いと思います。
また放せば又汚れる可能性も有りますし、他の子たちも同じ事になる可能性も否定できないと思いますので、出来れば保護してあげて欲しいですね。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。