意見交換掲示板 2005年9月3日(土)00時54分

ペットロスはどんな形の最期でも、その子への思いが強ければ強いほど残ってしまいます。
愛犬の時も今と同じように看病中心の生活環境を選択しました。でも今思うと、飼い主の責任とか飼い主として当然みたいなことばかりに捉われすぎて、自分自身を追い込み最後の方は疲れきってしまいました。それで、長いペットロスに陥ってしまいました。でも今は、今やれることを精一杯やるだけ、と思っています。だからりんご様も、亡くなったワンちゃんやネコちゃんに、その時はやれることを精一杯やったんだと思って下さい。そして、その子達の時に足りなかったことを今のネコちゃん達にしてあげて下さい。愛犬の時はただがむしゃらで、冷静さや弱音を吐くことを忘れていました。今は弱音も言いますし、今何をすべきかも考えるようにしてます。同じ看病中心の選択をし確かに辛いですが、気持ちの余裕が持てるようになりました。
大事に思えば思うほどペットロスには陥ります。だから、長引く傷にならないように、無理をしすぎないで下さいね。

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