獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200509-49

鶏の病気について。
投稿日 2005年9月6日(火)21時30分 投稿者 冬樹

昨年のお正月に痛風を発症した白レグの雄(2歳)のことで質問です。
足裏の瘤とかさぶたは大分良くなっているようなのですが、トサカの壊死が治りません。
後ろの先端の方から少しづつ剥離していってしまいます。
この場合、まだ病院での治療は必要でしょうか?
最寄の鳥専門の病院は治療に一回6千円かかるので、初期に3回ほど通院したのみであとはお金がかかるからと両親に連れて行ってもらえなくなってしまいました。
私は学生なので車もお金も無く、連れて行くことができません。
自宅では散歩のあとなどに足を洗って消毒液をつけています。

また、最近になって後頭部付近のトサカの付け根から鮮血を流していることが2度ほどあったのですが、
これは痛風の合併症でしょうか?それともただの怪我と考えたほうがいいのでしょうか?
ちなみに、2度とも同じ場所から出血していました。
小屋は犬用のゲージを改良して天井を高くしたものを使用しています。
痛いのか時々首を振っていますが、食欲や便など、見た所特に変化はありません。
餌は市販されている5kg入りのものです。
アドバイスをお願い致します。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。