獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200601-206

カーチャさんへ
投稿日 2006年1月24日(火)11時01分 投稿者 けりーずはうす

発情どめとはホルモン剤ですね。黄体ホルモンでしょう。
一口に避妊と言っても経口薬、ペレット薬などの内服で発情を回帰させない、
もしくは強制的に終わらせてしまう方法、
手術で永久的に発情を来なくさせる方法がありますが、何故、内服が主流にならないかと言うのは、
やはり、副作用と言うか、結局卵巣や子宮の病気になり、手術をしないといけない状況に
なるからなのです。麻酔をかけるならやはりリスクの低い若い時がいいですね。
以上の理由からです。これらは獣医師から説明があったと思われますが。
カーチャさんは直ちに病院に連れて行き診察を受けることをお勧めします。また、今回は
子宮関連の病気ではなかったとしても、避妊手術を御一考ください。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。