なおなおさん
　色々なアドバイスがあって迷われると思います。
迷いついで（？）にうちの犬のその後について。

　先住犬は教科書どおりに育てました。夜は一人で寝かし、少しづつお留守番のトレーニングもし、吠えても無視し、布団やソファには絶対に上げず、食事は飼い主の後．．．で、今は飼い主がいなくてもサークルなしでおとなしく留守番できる犬です。ただ、飼い主が離れるのは不安みたいで、玄関で「行かないで」吠えをしたりします。おやつをポンとあげて出て行けば平気になりますが。

　後住犬は、夜は添い寝（飼い主はサークルの横）したり、布団やソファに乗るのも許し、食事の順番は適当で育てています。その一方でクレートトレーニングしたり、お留守番の練習もしたり、要求吠えは無視．．．で、今は飼い主がいなくてもサークルなしで留守番できる犬に育っています。ただ、飼い主が離れる瞬間が不安なのは同じで、おやつをポンで平気になるのも同じです。

　何が正しいのかは私には分かりませんが、「要求吠えの都度、それに応えたりしなければ、大きな問題にはならないんじゃないかな？」と今は思っています。それよりも、飼い主が大らかな気持で接するのが大事なんじゃないかとも。「噛み犬、吠え犬にしたら大変！」と追い詰められた気持になって犬に接していると、犬がいること自体が苦痛になったりします。

これからやんちゃな時期に入っていくラブちゃん、破壊活動も桁違いだと思いますが、どうか苦笑しつつ、楽しく可愛がってあげて下さいね。あと、おもちゃなどの誤飲にはくれぐれも注意して下さいね。