獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200601-289

かりんとさんへ
投稿日 2006年1月31日(火)00時12分 投稿者 sutemaru

手術するかどうか最後に決めるのはやはり飼い主さんですけど、数箇所にあると言うことですが、それを検査に出して何であるか結果を待っても年齢的に間に合うのではないかと思うのですが。
バイオプシーだけでしかも簡単な検査だと採りかたによっては間違えやすい物が入る事も無いとは言えません。手術するならやはり確定してから決める事だと思いますよ。
それ以上に数が増えていく事もあるでしょう。取っても取っても増えるものなのか、それくらいはわかってからのほうが良いと思うのですよ。年齢的にもいじらない方が良いものなのか、いじったからといって治るものなのか、関係ないものなのか、そのような事が何も判らずに手術してみて、その結果がどちらに出てもその子にとっての負担はあるでしょうし、取って治ると確定できればする方が良いでしょうし、良いか悪いかの判断を何処で決めるか、ご自身が納得してからの方が良い様に思いますよ。
うちにも今年18歳になる子がいますが、一時塊が出来ましたが消えました。15さいの頃でしたがとても手術に耐える子ではないので様子見で行きましたが幸い消えてしまいました。
そういうことがあるものなのかどうかの確定をしてからでも良いと思いますが。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:日本ベェツ・グループ 三鷹獣医科グループ&新座獣医科グループ 小宮山典寛様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。