意見交換掲示板 2006年4月20日(木)19時05分

いきおいで、レス付けしています（＾＾）田口です。
ひじ部分の腫瘤が、針などでの生検で脂肪腫と診断されていて切除で大きな皮膚欠損が出来ないのであれば手術を同時に行うことは問題がないと思います。

ただしもしも、肘の横辺りで俗に言うタコが出来る部分に腫瘤が存在した場合には切除後に癒合遅延などが起こりやすくなるので注意が必要かもしれません。

また、ガングリオンといって、関節液を貯留した袋の場合には外科的に切除するよりも時間の経過で自然に収まってくれる場合が多いので、待たれてみても良いかもしれません
。

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