意見交換掲示板 2006年5月30日(火)18時53分

例えば、脳に病変があるとしても全てが腫瘍と言うわけではありません。
過去にCTの所見で片側の脳内に液体貯留を起こしていた猫さんの経験があります。

この子は開頭手術と抗生剤でその後１年程ほぼ正常な状態で暮らす事が出来ました（最終的には亡くなりましたが）。

猫白血病ウイルスの感染症では、腫瘍以外に免疫の低下等からの感染症ということも考えられます。
抗生物質での治療を希望されてみても良いかも知れません。

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