獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200606-337

Re:アスペルギルス症について
投稿日 2006年6月26日(月)11時11分 投稿者 アレックスママ

>プロキオンさま
返信どうもありがとうございます。
肺葉切除については切除された肺が再生することもなく肺活量も落ちてしまうことは分かっているつもりですが、切除後どこまでの運動が出来るようになるかの目安のようなものが分かればと思っておりました。
ただ歩くのみ、走っても大丈夫、ボールを追いかけたりして遊べる、ディスク、アジリティーも大丈夫など。運動機能が低下することは分かっているつもりですし、どこまでの運動が出来るようになるのかはその子しだいという話なのかもしれませんが、これから先どのようになるのかがまったく検討がつきません。
言われるとおり、犬の肺でのアスペルギルは症例がほとんどといっていいほどなくまったくの手探り状態なので少しでも多くの情報が欲しいと思って投稿いたしました。

>はたのさま
返信どうもありがとうございます。
塩酸テルビナフィンは知りませんでしたがカファンギンナトリウムなどの新しい真菌薬が出ていることはネット上で調べて獣医師に相談したのですが、犬での症例がないため処方するにもどのように処方したらいいのか、また副作用はどうなるのかなどのデータがないため難しいというお話でした。
現在大学病院で診察を受けているのですがほかに真菌症に詳しい病院をご存知であれば分かる範囲で構いませんので教えていただけないでしょうか?

>1年というのは様子見には少し長いように思われます。
アスペルギルス症と分かってから現在3ヶ月ほど経過しておりその間、同じ薬を経口していますが、1年間同じ薬で様子を見るというのは長いということでしょうか?

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