獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200611-147

マルチレス
投稿日 2006年11月24日(金)11時45分 投稿者 プロキオン

11月23日の ちぇぎおさんへ
私はスローロリスを診療対象としておりませんので、コメントできません。おそらく多くの先生方が同じだと思います。
一般的な診療対象から外れる動物を飼育される方は、飼育を始める前に対象動物についての勉強といざというときのための相談先・診療先を調べておくべきだと思います。そうでないと何かあってからでは、間に合いません。


11月23日の S.Oさんへ
血便に間違いがないのであれば、やはり何らかの原因はあることになります。そのまま見ていてよいということにはならないでしょう。
血便であるか否かの確認と原因検査が必要です。ご自身ではどうにもできないでしょうから、近い遠いではなく、病院へ行くしかないでしょう。ああしろ、こうしろと誰かに指示されたとしても、それがご自身で問題なく実行できるわけではないですよね。で、あれば、なすべきことは自ずから決まっています。


11月23日の ひまわりんごさんへ
おそらく産卵の際に排泄孔もしくは卵管までが反転して出てきてしまっているのではないでしょうか?
きれいに洗浄して、粘膜に摘要可能な刺激の少ないものを選んで消毒してから、体内に戻してあげる必要がありますし、再度の脱出を防ぐ処置も必要ではないでしょうか。
ご自身の手に余ることであれば、やはり専門家に依頼するしかないと思います。ただ、爬虫類の診療は、あまり手がけている先生がおりませんので、それだけ広範囲に病院捜しをしなくてはならないでしょう。


三人の方に共通して言わなくてはならないのですが、動物を飼育していくからには、その生涯を通して、まったく何もないということは考えないで欲しいのです。
何かあっても自分の力だけで解決する、他人の力は借りないというのであれば、それも1つの考え方なのですが、自分ではどうしようもないと考えるのであれば、近くの動物病院の場所や診療対象は調べておくべきです。
まして、駆け込みで行っても、診療対象外として断られる可能性がある動物であれば、なおのことです。遠くても診療してくれる病院を捜しておかないとなりませんし、そこへ連れていくまでの手立ても考えておく必要があります。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2022 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。