mie さんの猫の主治医の先生が、どのような考えや根拠にもとづいて、そのように説明されたのかが分かりませんので、説明のある部分だけをもって正しい正しくないに言及することは控えさせていただきます。

というか、私がどうように思うかは、私の中にある判断材料によるものであって、それはmie さんのものではありません。私がどう思うかではなく、mie さんがどう思っているかなのではないのですか？
主治医の先生がA と言った、私がB と言ったとしても、その他大勢からみれば１対１の意見にすぎません。mie さんが、その他大勢の方達に「いや、A ではない」とおっしゃりたいのであれば、mie さん御自身が根拠を示して説明して、理解を得るように努める必要があることになります。「○○さんが言っていたから」では根拠にはならないのではないでしょうか。
そして、mie さんは、「A が本当なのかどうか知りたい」と述べておられますが、私からみますと、どうも迷っているとか、判断つきかねているというようには感じられません。
すでに御考えがあるように感じます。

自然科学における事象は、１人や２人の人間がどうにかしようとしても変える事ができるものではありません。ある特定の疾病に関する説明が右や左へ動いたとしても、そこにある事実が変化するものではありません。事実は事実であって、多くの人間を納得させることのできる説明が支持を受けて残っていくということになるのではないでしょうか。