獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200704-211

ブルセラ病の犬処分の見解について
投稿日 2007年4月25日(水)00時46分 投稿者 片岡

私は最近ブルセラ病の犬の処分の話を聞きました。
大阪府の対応には納得できませんし、少なくとも私は、なんでもかんでも疑わしきは殺すということを堂々と推奨している獣医師に自分のペットを任せることは今後ないでしょう。
端的にこのようなことを平気で言えるのは、獣医師としてある種の思い上がりであり、
小動物の命の尊厳のなさ、思いやりのなさの顕著なものであると思います。
このような獣医師がいるということは、やはり獣医師の倫理観に不信を抱かざるを
得ません。自分自身今後このような獣医師にだけは注意したいと思っています。
きれい事で飾っても本質はわかるものだというのは、痛感しています。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。