獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200708-59

犬と鳥の共生
投稿日 2007年8月10日(金)15時37分 投稿者 かぼちゃん

98年5月うまれのオカメインコの男のコを半放し飼いで飼っています。(自宅にいるときで放鳥可能な時は、放鳥している状態。)14週までの臨界期であれば鳥を襲うことはないと本にあり、今月5日にチワワの男のコ2か月を引き取りました。目を離さないで双方を放すことをしていたのですが、やはりお互いに意識していて、鳥が飛びたつのにあわせて犬が飛びつこうと走り出すなどあり、このチワワくんは、運動神経のいい活発なコでご飯より遊び、音のでるおもちゃも最初から怖がらずに特にカミカミ系が好きだったので
早急だったと反省し、犬がでている時は鳥かごにいれてテーブルのうえにおく、鳥を放す時は犬をゲージにいれるとしたのですが、鳥もとても興味深いようで(犬と同じような性格でやんちゃで自由にしているのが好き、好戦的とまではいわないがあさはかにもチャレンジャーということがあるタイプです)ゲージをとなりのピアノの上からのぞいてたと思ったらゲージの上にのってのぞきこみ、あげくにゲージ周囲の床の上を歩いたかと思ったらゲージの中の犬につっつこうと挑戦していったんです。当然、犬も対戦する様子で手をのばしていました。慌てて怒ったところ、鳥に逆上されてつつかれましたが、何とか鳥かごにもどしました。臨界期に会っているから襲わないというのはどうなのでしょうか。
ペットショップの方や鳥と犬の両方を飼っている知人もブリーダーの方も仲良くなるといいますし、実際、放し飼いの鳥と犬が仲良くしているのをペットショップでも知人の家でもみています。上記のことは、放っておいたらお互い程度がわかっているからだいじょうぶだったというものでしょうか?私には致命的な事柄にしか感じませんでした。ご意見アドバイスをお願いします。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。