つい先日も、同じようなご投稿がありまして、多くの方からアドバイスがついていましたが、要約すると次のようになります。

1）まず猫さんにとっては、良い状態ではありません。このまま行けば、失明する恐れは大です。
2）どこかに連絡して保護して欲しいと思っても、そういう活動をなさっているところは、どこも手一杯。キャパオーバーのところがほとんど。どうやって保護したら良いのかのアドバイスは、喜んでしてくださるでしょうが、保護をお願いすることは出来ません。
3）ですから、助けたいなら、ご自身が動かれるしかない。
4）ただし、動物病院での治療費は、保護された方の負担です。また、長期にわたる場合の治療費は、半端ではないことがあります。
5）また、治療中、治療後にどうするかは、保護した方次第です。そのまま外に戻すのか、自分で飼うか、里親を探すか。
　　
連絡すれば保護して治療してくださるところがあれば、とても嬉しいのですが、現実は難しいのです。何とかしてあげたいなら、見つけた方が何とか動くしかないのが現実のようです。
でも諸事情から、手を差し伸べたくとも、差し伸べられない事もありますね。
その時に、どうか落ち込まないでください。
保護活動に関わっておられる方の多くも、同じ思いを沢山なさっているのです。