パールちゃんからもお返事がありますが、
室内飼いか室外飼いあるいは地域の状況によっても変わりますので、同じ県でも住んでいる場所や飼育状況によってもずいぶんと変わってきますね。

フィラリア症は犬だけでなく人間にも感染します。（幼虫移行症）
投薬期間は、○月〜○月と決めるのではなく飼育環境やその時の気象状況に応じて臨機応変に掛かり付けの獣医さんとよく相談をして投薬期間を決められると安心ですね。
飲ませているのに感染していたということもあります（体調不良で下痢や軟便、嘔吐など）ので、事前に血液検査を行うことやいつまで飲ませるのかも大切ですね。

余談ですが、薬効は体重にも関係ありますのでウチの愛犬は体重が薬効基準ぎりぎりなのでまとめてもらうのではなく毎月頂くことにしています。

ご参考までに、下記のリンク「気象庁ホームページ」で、各都道府県の気象官署で実施されている地上気象観測と地域気象観測システムによる毎日の観測の成果が「気象統計情報」−「過去の気象データ検索」全国各地の気象データとして公開されています。これでみると地球温暖化やヒートアイランド現象といわれるように年々気温が上昇をしていることがかいま見られます。
検索の仕方などは、 利用される方へ（凡例） よくある質問（FAQ）を参考に、お住まいの地域の気象状況を検索を試して見てくださいね。

「気象庁ホームページ」
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php