プロキオン先生にアドバイスをいただかれているので、私が書き込むの、悩みましたが、
私の犬も避妊手術での溶けない糸に反応して縫合糸反応性肉芽腫になったので、私の犬の場合のこと、ちょっとでも参考になればと思い、お話させていただきます。
手術では肉芽腫が大きくなりすぎていて膀胱に癒着していて全部は取り除けず、とれる部分のみ取り除いて、避妊手術で使用した糸も取り除きました。
その後、ステロイド、免疫抑制剤を飲んでいます。

みんさんのワンちゃんは、肉芽腫をとりのぞく手術にも、溶けない糸を使用したのですか？避妊手術のときの糸も、体内にまだ残っていると書かれていましたが、糸が残っていたらまた肉芽腫が大きくなる可能性があるので取り除く手術をした方がいいように感じます。手術には溶ける糸を使用していただいた方がいいと思います。肉芽腫が大きくなってくると、痛みもでてきて夜も眠れない状態になってきます。
この縫合糸反応性肉芽腫は発見がおそくなり、命をおとしてしまうワンちゃんも、悲しいけれどいるようです。

縫合糸反応性肉芽腫について書かれている先生のホームページのアドレスも参考のためにのせますね。

http://www.eonet.ne.jp/~greenpeas-ah/hp-data/housin/C-002.htm

どうかよくなりますように願っています。