意見交換掲示板 2008年10月5日(日)09時12分

狂犬病の接種時期については、確かに迷うことがあります
（特に今頃の時期）。
で、ご質問の件ですが、
たとえば、毎年10～11月に接種していた子がいたとします。
その子に、半年後の4～6月に接種することは、一応可能です。
その場合、その後はそのまま毎年4～6月に接種すればよく、
それまでの10～11月はもう打つ必要がありません。
ただ、これは犬のためでも飼い主のためでもなく、
あくまで役所の都合に合わせた処置です。
それが正しいのかどうか、少々疑問でもあります。
このあたりは、本来なら役所なり獣医師会なりが
それなりのガイドラインを示すべきと思うのですが、
結局その辺があいまいなままになっています。

個人的には、役所の処理を四半期ごと、
もしくはせめて上半期と下半期に分けて
通知や督促を出すようにしてほしいです。
が、おそらく集合注射等との兼ね合いもあって、
そうもいかないのだろうと思います。

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