獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-201010-24

うさぎの下顎膿瘍について
投稿日 2010年10月15日(金)11時27分 投稿者 むぅママ

はじめまして。
下顎膿瘍治療で、約半年頑張っている11歳♂うさ飼い主です。
『膿の切開後』について、教えていただきたく投稿しました。

ここ2回、切開⇒翌日に患部がパンパンに腫れてしまう
     ⇒ほぼそのままの大きさを保った状態で、次の膿袋ができてしまう
という感じです。
今は、直径3センチくらいのお饅頭のような腫れです。

切開=排膿と洗浄で、顎の状態は見た目は小さくなると思っていたのですが、
ここ2回続けて、大きくなってしまい(固いです)、なんだかショックです。

ウサギ自身は、食欲もあり、元気にしておりますが、
切開後は、このようなこともあるものでしょうか?
また完治は厳しいといわれているうさぎの膿瘍ですが、
今の、大きなアゴの塊は、もうずっとこのままなのかなでしょうか?
そう考えると、次回の切開をためらってしまいます。

良いアドバイスを是非宜しくお願いします。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。