ﾙﾌｨちゃん、早く気付かなくて本当にごめん。ﾙﾌｨちゃんがいるのに猫ちゃんなんて飼うんじゃなかった。帰って来たらもうすでに固くなったﾙﾌｨちゃんがいて、こんなことになるなんて…。痛かったよね、最後にこんな仕打ち、辛かったよね…。ﾙﾌｨちゃんの大好きなみんながいるときに逝きたかったよね…。今日に限って遠回りして寄り道したことを後悔します。ﾙﾌｨちゃんは猫ちゃんに何回もしっぽを抜かれていたのに、それでも「痛い」なんて言えずに、言わずに、耐えて耐えて、皆を元気にするために沢山皆のものまねして、いっぱいおしゃべりして、いつも笑顔にさせてくれたね。一緒のテーブルで同じごはんを食べるのが好きだったり、猫ちゃんを抱っこしたら「ｼﾞｨｰｼﾞｨｰ！」って怒って嫉妬してたり、鏡に写った自分をお友達だと思ってごはんあげてたり、ダンスしたり水あびしたり、肩にのって口元まできていっぱいﾁｭｳしてくれたり…思い出がいっぱいだよ。涙が止まらないよ。ありがとう。ずーっと大好き。ずっと、ずっと。ﾙﾌｨちゃんと過ごした７年間は、濃すぎて、楽しすぎて、幸せすぎて…今までの人生の中には、いつでもﾙﾌｨちゃんがいっぱいあふれてて…だからまだ信じられない。ﾙﾌｨちゃん可愛くて仕方なかった。生まれ変わったら、また会おうね。天国でいっぱい遊んでね。でもたまには会いに来てね？夢でもいいから、ずっと待ってるから…。