獣医師広報板ニュース

災害と動物掲示板過去発言No.0700-202101-30

4.22 シンポジウム「警戒区域内に取り残されたウシの活用の道を探る」
投稿日 2012年4月21日(土)12時42分 投稿者 チッチ

 明日、南相馬市で、警戒区域内被曝牛の実態と活用について、シンポジウムが開催されます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以下、転載。
日時:2012 年4 月22 日(日)13:00-16:00
場所:サンライフ南相馬 集会室 南相馬市原町区小川町322−1
(電話:0244−23−5507)
問い合わせ先:animal-welfare@bios.tohoku.ac.jp

入場無料、どなたでも参加できます。

基調講演
警戒区域内に取り残された動物とどう向きあうか
林良博(東京農業大学教授・東京大学名誉教授)・山根義久(日本獣医師会会長)
第一部:警戒区域内に取り残されたウシの実態
(講演1) 大熊町の状況・・・・・・池田光秀・美喜子(農家)
(講演2) 富岡町の状況・・・・・・坂本勝利(農家)
(講演3) 浪江町の状況・・・・・・吉沢正己・山本幸男(農家)
第二部:警戒区域内に取り残されたウシをどう活用するか
(講演4) 行政の意向・・桜井勝延(南相馬市長)
(講演5) 農地保全に牛を役立てよう・・落合一彦(草地畜産種子協会放牧アドバイザー)
(講演6) ウシの被曝状況と除染・展示研究への利用・・佐藤衆介(東北大学教授)
座長:森田茂(応用動物行動学会特命チーム代表、酪農学園大学教授)
主催:応用動物行動学会警戒区域内家畜保護管理特命チーム
後援:南相馬市、家畜おたすけ隊、希望の牧場〜ふくしま〜、アルカディア

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。