獣医師広報板ニュース

イヌ掲示板過去発言No.1100-200004-14

スタンダード
投稿日 2000年4月11日(火)17時25分 はたの

スタンダードそのものは、歴史的な遺産である「犬種」の維持には
必要なので、問題はその使い方でしょうね。

世界共通の問題が「オーバーブリード」。
硬直したスタンダードによって、イヌが、決められた頃のスタンダードを
追い越してしまって健康上の問題を生じる、等。たいていのブルドッグは
自然分娩できず、呼吸器障害を起こしています。是正されてほしいものです。
やはり世界共通なのが「仔犬の切り捨てかた」。
「スタンダードに合致しない個体は繁殖には使わないがペットとして飼う」
ようにするべきなのでしょうが、理想的にはいっていないようです。
欧米では殺処分が多く、日本では客をゴマカシて売ることが多いようですね。
この客をゴマカス「スタンダードに合致していればそれを強調して高く売る」
「合致していなければ大きくなれば・・・といって売る」のは日本においておおきな問題でしょうね。
犬種団体がしっかりしていないこと(繁殖証明に第三者の確認が必要とされない等)が
多く、
客も、プリーダーを何軒か回ることさえせず、スタンダードの意義を考えもせず、
ペットショップから買ってしまう、
これではどうにもなりません。
客は不特定多数でコントロール困難ですから、犬種団体とくに全犬種団体に
広報含めてしっかりしてほしいのですが、モラルより利益に流されやすい
体質はなかなか変わりにくいようです。


「仔イヌの切り捨てかた」が問題でしょうね。

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