獣医師広報板ニュース

イヌ掲示板過去発言No.1100-200012-3

放し飼いについて
投稿日 2000年11月6日(月)04時17分 ゆうひ

犬の放し飼いについて、私も止めて欲しいと思っています。前にうちの犬も、
放し飼いの犬に追いかけられ、私も一緒に走ったのですが、それではやはり
追いつかれてしまい、噛み付かれそうになったので、やむを得ずうちの犬の
くさりを放してしまいました。両方とも怪我はしませんでしたが、うちの犬が
勝ちそれ以来その犬は寄ってこなくなりました。

犬の放し飼いをされると困るのは、犬を連れている私達だけではなく一般の人も
困ってると思います。よく犬嫌いの人は、私が一生懸命くさりを短く持って止まって
いても、わざわざすご〜く遠回りをして、道路に出てしまう人がいます。そんな人や
ましてや子どもが放し飼いの犬と出会ったら、反射的に逃げてしまいそのせいで事故
にあう可能性が高いと思われます。私も、小学生の頃学校に行く途中近くの犬が放し
飼いになっていて、怖くてそこを動けず学校に遅刻してしまった覚えがあります。犬
嫌いでなくても、大きい犬などはやはり怖いですよね。ですから、やっぱりどんなに
温厚な犬だとしても、放し飼いは絶対にしてはいけないことです!

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:日本ベェツ・グループ 三鷹獣医科グループ&新座獣医科グループ 小宮山典寛様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。