イヌ掲示板 2001年2月12日(月)04時06分

我が家の年齢分布は8～9歳4匹、5歳3匹、2歳1匹なので、
このあと10年の間に大きな２つの山がくるはずです。
順番通りになったとして、いちばん年若の残った1匹を溺愛することは必至で、
それまでも失うことは今はぜんぜんイメージすらできません。

先に逝った子たちのことを思うと、自分の死生観が変わったことに気づきました。
姿はなくなっても魂は今でもそばにいると思えるし、
いつか本当に虹の橋のところでその姿に再会できるような気がします。
それを考えると、自分が死ぬことへの恐怖が薄れました。
虹の橋の世界には「時間」はないので、
彼ら彼女らは私を待っているわけではありません。
待たせている心配がないのだから、私も彼ら彼女らのように、
急ぐことなくちゃんと天寿をまっとうしなければと思ったりするのです。

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