つらいときに書き込みをありがとう。
こっこさんの気持ち、よくわかります。
私も一昨年、同じように愛犬「佐々木くん」を見送りました。
佐々木くんは高齢とはいえ食欲もあり、まだまだ長生きできると信じていました。
心臓が弱っていて呼吸器系にたびたびトラブルを起こしましたが元気だったんです。
それが突然食欲を失い、荒い呼吸をするようになり、
1週間ほどそんな状態ののち、お空へ旅立ちました。
最後の1週間だけ思いきり私を心配させることで、
佐々木くんは私に甘えてみたかったんだと思います。
もう食べることを拒絶するようになってからも、
「これなら食べる?」「これはどう?」と、いろいろなゴハンを指ですくって舐めさせました。
ちょっとだけ舐めてみたり、いやいやをしたり、私をわざと一喜一憂させるかのようにして、
佐々木くんは私と密度の濃い最後の時間を過ごしました。
こっこさんのワンちゃんもきっとそうだったんだと思います。
カイロのぬくもりを気持ちよく感じながら、安らかな眠りについたのでしょう。
急に容態が悪化したのは、うちの佐々木くんもそうですが、
その子が選んだいさぎよいお別れの仕方なんだと思います。
残された私たちは悲しいけれど、犬たちが自分で決めたピリオドの打ち方を尊重してあげましょうね。
よくがんばったいい子ですもんね。

こっこさん、しばらく悲しみは続くと思いますが、
またここへ書き込みをしてくれる日を待っています。
そのときはワンちゃんのお名前を教えてください。
お空へ行ったうちの子たちにこっこさんのワンちゃんの名前を知らせたいから。
お空で遊び友だちになってほしいから。