初めまして、ｐｅｋｏと申します。
私も最近急増している「ノーリード」には「？？？」なうちの一人です。
なんだか「うちの子はこんな事でも平気なのよ！」と飼主に付合わされている
「犬の身にもなりましょうよ」と思うのです（あっ、犬は自由に遊べてうれしいかな？）
犬を飼ったらまず「自分の身を守る事（すわれ・まて・おいで等）」を教える前に
「お手」など芸を先に教える日本人には、分からないかもしれません。
外国とは違う車社会だという、実感もないでしょうしね。
都心でも通勤時間に多いですよ。外国人の方より日本人ばかりノーリード。

「今日と同じ明日」は残念ながらありえない現代です。
何が起こっても不思議ではありません。今日平気でも明日は…？
私もうちの子を信じていますが、それ以上に「この子達に何かあったら私の責任」という
気持ちが先走ってしまいます。
学生時代に講師の先生が仰ってました「寿命を全うさせてやれないなら、動物なんか飼うな。
それは動物を自分の（人間の）勝手で拘束して、ゆっくり殺してる事と変わらない」って。

＞最近では【ドッグランを普及させよう】という運動も盛んな様ですが
　知識不足な飼い主の『過保護的』な現状ではそれはただの危険な場所となってしまいます。
　多種多様な犬種の増加と飼い主の知識の向上は比例していないのが今の日本だと思います。
　ノーリードは自分の愛する仔に対し知識、躾、マナーを熟知した上で認められる行為と思うのですが・・・

お母さんたちの「公園デビュー」みたいですね。
時と場合を考える事ができるのが、本来の人間だと思いますので、私もマナー向上をせつに
願います。飼主の勘違いの行動に恥ずかしい思いをするのは動物です（＾＾）
「生命」をプライドやブランドや流行にするのは、そろそろやめて欲しいですね。