丁寧なＲｅｓ、どうもです。パールさん。蒼人もマイクロチップは、迷子探しより不当投棄減少に役立つと考えていたのですが、アレって、後から素人が撮り出せる物なのですかね？
　どんな人でも「いつか捨てるかもしれない」と思って犬を飼う人はいないでしょう・････いるんでしょうか、、（ーー　それが、懐かなかったり、予想以上に世話が掛かるとか、大怪我したとか勝手な理由つけて捨ててしまうものだと思っていたんですが･･。
　飼う（あるいは買う）時にチップの挿入を要請すれば、それほど、拒否できる人は少ないのではないかと考えていました。
　おっしゃる通り、犬を捕まえて読み取り装置に掛けなければいけないわけですが、蒼人が考えていたのはやはり迷子犬でなく、野良になってうろついていて捕まった犬のことだったので、保護施設や保健所などに設置されてれば、たとえダメ元でも全頭装置に掛けてみて、５％でも１０％でもチップのある犬がいればその犬は救われる可能性が出るのになあ、というモノでした。
　年間何十万頭という犬が、人によって殺されるこの国、チップによって１０頭でも１００頭でも救われれば・・と考えてしまいます。
　日本でもアメリカのある州のように「コンパニオンアニマルはペットショップで買うものではない」と条例作って、一般の人たちもそういう認識が根付けばと考えてます。