らんさんへ。
たちうおさんの言うとおり妊娠していなくてもお乳は出ます。
白いお乳のときもあれば半透明の水みたいなときもあります。
犬の発情は出血が終わりかけの2週間目くらいがいちばん妊娠しやすい時期です。
(出血がほとんどない子もいるので出血の有無は発情の目安にはなりませーん)
預かり♂ワンがいたとき、目を離している間に「もしかして」も考えられますが
そういう時間帯はありましたか?
交尾はしなかったとしても発情中に♂が近くにいたことで想像妊娠をしている可能性もあります。
おっぱいのしこりは想像妊娠によるホルモン分泌のせいかもしれませんね。
再び獣医さんに行くなら預かり♂ワンがいたこともお話してみてね。

ポーさんへ。
ダウンロードできなくて動画は見られませんでした。ごめんなさーい。
心臓や呼吸器疾患の心配については獣医さんに相談しましたか?
聴診器を当てるだけでも心臓の雑音や肺の異常はある程度わかります。
逆くしゃみ症候群だとしたら、軽度の場合は生活上で気をつければ大丈夫。
あわててゴハンを食べないとか、興奮してワンワン鳴かないとか、
冷たい空気のところに急に出ないとかね。
逆くしゃみの発作が起きると過換気状態(息を吸ってばかりで吐かない)になるので、
吸う量を制限するために手で軽く鼻と口をふさいであげるといいです。
3秒ふさいだら放す、3秒ふさいだら放す、それを繰り返して、
呼吸が落ち着きかけたらやさしく喉のところをなでおろしてあげます。
過換気状態になると口の中が乾いて軟口蓋がうまく動かなくなるので、
呼吸が落ち着いたあと指につけた水を舐めさせて少しずつ口の中を湿らせます。
そのあと完全に呼吸が正常になってから自分で水を飲むようにさせます。
発作のときは犬自身がパニックになりますから、
犬を安心させるためにもポーさん自身は落ち着いて対処してね。

プーさんへ。
ぷーくんはやっぱり疲れやすいんだと思うな。
食べたものをちゃんと栄養として吸収できない体質だから、
体力やスタミナに自信がないんだろうな、ぷーくん。
体力の消耗を自分でセーブしてるんだと思います。
だから、散歩は短くてもいいのよ。
何分行ったかが問題じゃなくて、散歩に行ったっていうこと自体で満足なのよ。
だから、ぷーくんが「もういいよ、帰ろう」ならそれでいいと思う。
運動不足になっちゃうっていう心配はしなくても大丈夫。
無理をしないこと。それがぷーくんにはいちばんだと思います。

ララさんへ。
先っぽをほんのちょっとならもう爪を切ってもいいけれど、
できればそのままにしておいたほうがいいかも。
爪をひっかけることでいろんな感覚を覚える時期だから。
人間もママ犬のおっぱいも痛いけれど、それは子育ての試練のひとつです。
先っぽをちょっと切っても結局は痛いしね。
目が見えているかどうかの確認方法。
仔犬の顔の前に指を差し出し、ゆっくり左右に動かします。
指の動きに合わせて視線を動かすようなら見えています。

たちうおさんへ。
おませな桃ちゃんはしっかり母親してたもんねぇ。
桃ちゃんに「3歳のお誕生日おめでと〜♪」を伝えてね。