獣医師広報板ニュース

イヌ掲示板過去発言No.1100-200310-148

薬(ワクチン)の危険性・・
投稿日 2003年10月18日(土)13時21分 Iruca

素人が出すぎた発言をしてしまいまして、すみません。
過ぎた発言をしてしまったのは、あまりにもワクチン接種、投薬をすすめられ、
それによる害については言われないからです。
このようなことを言うのは勇気がいることですし、認識不足もあるかと思いますが、
どうなんでしょうか・・・

免疫力というのは、病気などに対する抵抗力の意味で書きました。
免疫力さえ高ければ、いろいろな病気が防げるはずですが、違うのでしょうか。
「免疫」の意味は、ちょっと難しいですね・・。認識の違いがあるような気がしますが・・

ワクチン接種による「副作用」は、認知されるのに時間がかかるかと思います。
これは、タバコの害もようやく今に至って認知されたのと同様に、いつの日になるか
は定かではありません。特に、この日本では・・・

体内に蓄積されたことによる「副作用」は、なかなか証明しがたいですよね。それで
今、現代病が蔓延してしまってるような気がします。
原因のわからない病気は今後も、増えていくと思われます。
ワクチンに限らず、薬の害(副作用)も同様ですね。承知した上での、処方でしたら大変に怖いものを感じますが・・・

あまり、重い副作用は公表されがたいように感じます。
報道を見る限り、いつも「事故」が起きてからのようですよね。
医師の方々も、あらゆるしがらみがあって大変かと思われますが、どうか、考えていただきたいです。

副作用の事例があまりないからといって、説明されないのはどうかと思いますが・・ 
説明の書いた資料等を手渡すくらいはできるとは思いませんか?
僕の出会った獣医さんは、(こちらから聞かない限り)ほとんど副作用の説明はされませんので、
いつもネットで調べていました。問題外ですね。。。
てんかんの投薬時も説明がなく、重篤なけいれん発作がおき、大変な目にあいました。

てんかんについて、偏見で書いたつもりはもうとうありません。
見守り、世話をする側の大変さはお分かりでしょうか?その意味では特別な疾病ともいえると思います。
偏見を生まないためにも、自然療法がもっともっと広まっていく事を願ってやみません。
自然療法をまやかしの様にして、おろそかにしてしまったつけが今のこのような現状になってしまったともいえます。
自然療法:統合医療とも言われ始めましたが、これによりワクチンも最低限か、
もう必要でなくなる日も訪れるかと思われます。
欧米などでは、ホメオパシーでも、ある程度はワクチンの代わりに使用しているようですが、
日本では無理とされていて、代替療法として不可能のようにされているようです。
たとえ、ホメオパシーだけで無理だとしても、他の方法と組み合わせることにより、
十分に予防ができるようになるとは思うのですが・・・やはり、確実性が求められるのでしょうか。
これで、統合医療がなかなか取り入れにくくなっているのでしょうね。
そもそも、西洋医学とは考え方が違い、体(精神面も含め)全体的にとらえ、
体の一部分を治癒させることを考えないのですが、この辺が理解されにくいのでしょうね。

繰り返しになりますが、薬害の重大性をもっと訴えていかなければならないと思いますが、
医師の方々はどう思われてるのでしょうか?
医師本人(その家族)に限ってあまり薬を使わなかったり、
手術もしないとも言われますが・・・


◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:日本ベェツ・グループ 三鷹獣医科グループ&新座獣医科グループ 小宮山典寛様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。