獣医師広報板ニュース

イヌ掲示板過去発言No.1100-200310-178

Re:ワンちゃんを飼うことになりました☆
投稿日 2003年10月21日(火)04時47分 パールちゃん

マキ。さんへ。

我が家の命名法はいたって簡単です。
初対面のときのインスピレーションでパッと決めることが多いです。
白い毛の女の子は「白子」、茶色の毛でピーピー鳴いてた子は「チャッピー」というふうに(笑)
変な名前〜とよく言われたのが迷子犬からうちの子になった「佐々木くん」と「川口くん」。
佐々木くんはサラサラの長毛で、風で毛がササーッとなびいていたので。
川口くんは、近所の河口さんの犬によく似ていたので一文字違いの同名に。
「チャム」の生んだ最初の女の子は「チャコ」、
チャコの妹はとっても茶色だったので「チャチャ」、
チャチャの子、つまりチャコのめい≠ノ当たるのが「チャメ」、
こんな感じで我が家の血脈女子はみんな「チャ」が頭についています。
※チャメの姉妹はついに「チャ○○」のいい名前がなくなってしまい「チョコ」になりました。
その他大勢いますが、きりがないのでこのくらいにしときましょ。

名前を呼んだときの反応のしやすさから言うと、
最初の語が「ァ」か「ォ」の音だといいようです。
もし万が一に手からリードが放れちゃったときに呼び戻すことを考えると、
「ァ」や「ォ」の音だと大きな声で叫ぶことができます。
「佐ァ〜佐ァ〜〜」とか「ポォ〜〜〜チ」「コォ〜〜〜ロォ〜〜」など。
また、短くスルドク叱るときなども「ァ」や「ォ」の音から始まる呼び方は効果的です。
「ダイっ!」「チャメっ!」や「ロッキーっ!」など。

犬はすぐに自分の名前を覚えますし、その名前を縮めて呼んだり、変形にしたり、
ときどきまったく別のニックネームで呼んでも、それが自分のことだと理解します。
うちのチャッピーは「ピっ」と呼ぶだけですっ飛んできますし、
ダイは仔犬が生まれて父になってから「おとうさん」と呼ぶことが多くなったのですが、
すぐにその呼び名に反応するようになりました。
でも、中年になってから「おいちゃん」と呼んだら嫌そうな顔をしました。
ちょっと太ってきたので「大きな白いおじさん」と呼んだらもっと嫌そうな顔をしました。
からかっているんだなとわかるみたいですよ (^ . ^;)

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