漠然としすぎた言い方でしたね、犬から信頼される飼い主って。
ん〜、むずかしく考えないでくださいね。
たとえば、同じことに対して昨日は「ダメ」と言ったのに今日は「いいよ」と言ったり、
昨日はとってもかわいがったのに今日は忙しいからと知らんぷりしたり、
犬に「え?」「あれ?」と思わるようなことはぜったいにしないのが��信頼される飼い主�≠ﾅす。
可愛い×2って甘やかして育ててもいいんですよ。
でも、いけないことはいけないってちゃんと教えてあげないと、
人間といっしょに暮らすうえで犬が不幸になっちゃうし、
危険な目に合わせるはめになっちゃうこともあるしね。
一例としては、飲み込んだら危ないようなものを噛んだり、
電気コードを噛みそうなときにはするどく・きっちりと叱ったほうがいいです。
それが犬の安全のためだから。
トイレの失敗や食糞は叱らずに。排泄のことで叱るのはタブーです。
トイレでできるまで根気よく待ってあげること、食糞しても騒がないで無視しておくこと。
怒ると排泄すること自体を怒られたと思って我慢して病気になっちゃったり、
怒られた原因のウンチを隠そうとしてますます食べるようになっちゃいますよ〜。