ＮＥＭＯのママさん　こんにちわ

成長にあわせた上手なしつけをされていると思いますよ。

しつけですが、私は、声と手の両方で教えています。
耳や目が聞こえ難くなった場合にでも、対応出来るようにと思って。
おすわりは、指一本立てる。
おいでは、名前を呼んで拍手＝走って来ます。
あと呼び戻す場合は、犬笛も使っています。

拍手＝持ってきて落とす。二つの行動を認識しはじめているのでしょうね。

>いけないものを出させるのにいいかなーと思いました。
良いと思いますよ。

そもそもボール遊びなどは、犬の習性からすると狩りの練習ともいわれています。
噛んでも良い動く物（ボールなど）を追いながら、「わふっ」とか「ううっわん」とかいいながら遊んでいる場合は、遊びに興じている時ですので、そっと見守ってあげて下さい。

犬の最たる愛情表現は、舐めることですもの。
ＮＥＭＯちゃんママの事がだぁーーい好き。
ぴょんぴょんジャンプしてママのお口にキスしたい。
うちは、油断をするとディープキスになってしまいます。（笑）

キス＝口舐めは離乳時期の仔犬が、母イヌから餌をねだったりする場合に行う動作でもあります。
口舐めをされると母イヌは、自分が食べていたものを吐き出して（仔犬に消化が良くなったものを）食べさせます。
お腹が空いている時に餌をねだっている場合もありますが、
そうでない場合、舐める＝服従の意志を示そうとしています。
犬の精一杯の愛情表現ですから、出来るだけ舐めさせて上げてほしいと私は思います。
顔を舐められるのが嫌という方は、体を低くして手を舐めさせると良いと思います。
同じように、ジャンプをヤメさせる場合には、
月齢が進めば落ち着いて来るとは思いますが。
ジャンプしてきたら、犬の頭の上に手をかざすと、それ以上飛びつけないので止めます。ジャンプしている間は無視して。少し落ち着くとお座りをさせる。
出来れば、思いっきり褒めます。
その時は私も屈んでいますので、思いっきり舐められています。

これを繰り返しますと、ジャンプじゃなくてお座りしたら良いことがあるんだと学習します。
うちの場合は、ジャンプはこの方法でヤメさせました。

噛んではいけないことを教える。
噛んではいけない物を、犬の側に置かないことが一番の近道です。
さておいて、
天罰方式というのがありますが、それをすると嫌なことが起きる。だからやらない。
出来れば犬の視線と反対にいることが良いですけど。
噛んではいけないものを噛むと、嫌な音がする＝やめる。
しつけなどの本に新聞紙を丸めて床などを叩くとありますが、手間かかりますから。
私は、拳で机や壁を叩きました。「ドン」って！
だってお母さんは嫌われたくないですもの、自分の手はちょっと痛い（笑）
プラスチックといえば、花壇に添えている花札を囓られたこともあります。
噛み応えが良いのでしょうね。
これから歯が生え替わりますので、カミカミ攻撃が始まりますから、
家具や壁のコーナー（壁紙）など囓られませんように。

犬も人の赤ちゃんも目線は同じですから。大人には見えない危険があります。
犬の目線に身をかがめると家の中での危険な箇所が見えます。
危ないかな？と思うところは、ガードして上げて下さいね。