そうそう、しっかりめりはり付けてってゆ〜か、ケジメ付けてってゆ〜か、
叱るときは��怒る�≠�じゃなくて��教える�≠�です。
基本的にはすごくやさしいヒトでいいんですよ。
でも、いけないことをしたときは心を込めて叱るのが大切。
犬は経験と記憶でいろんなことを覚えていきます。
「いつもはすごくやさしいのに○○したら叱られた。
　叱られてすごく悲しかった。
　だからもう○○はしないよ」
こう覚えていきます。
フレンチブルちゃんは生後どのくらいですか?　男の子?　女の子?
ワクチンは済みましたか?
外で用を足すことを覚えたあとも、室内のトイレでもできるように教えたほうがいいですよ。
そのほうが夜間や大嵐の日や万が一の入院や老いて足腰が弱くなったときに排泄を我慢させなくて済みます。
それと噛むのは人間が大好きで遊ぶのが楽しくってしかたないことの表れで、
けして噛み癖ではありませんから治る・治らないの問題にしないでくださいね。
犬は言葉をしゃべれないぶん歯で気持ちを伝えてきます。
「ねぇねぇ、もっと遊ぼうよ」とか「わーい、すごく楽しい♪」とか仔犬は特に歯を使います。
オトナになると歯よりもしっぽ・目・耳・仕草で気持ちを伝えるようになります。
噛まれると痛いけれどそれは犬と人の会話です。
仔犬時代にたくさん人を噛んで遊んだ犬は、人の気持ちがわかるいい犬になりますよ。