読みづらくないですよ、大丈夫、説明をありがとう。

ん〜、正直な感想をいうと、現実に寝たきりなのは本人も世話をしているpinokoさんもつらい状況だと思いますが、
排泄を自力でできること、食欲旺盛なこと、床ズレなどの問題がないことを知り、
私としては明るい希望がもてるのではないかと思いました。
事故からだいぶ月日は経っていますが、これからのがんばりに賭けてみる価値はあると思います。

頭を打ったか、頚椎をひねったか、それが四肢の運動麻痺の原因のような気がします。
脊髄そのものを損傷している可能性は低いと思います。
ということは立たせるリハビリで四肢の筋肉に力をつけ、
車椅子のような補助具を使って前へ進む、
つまり、車椅子の動きに合わせて四肢を動かす、それが��歩く�≠ﾆいう機能を呼び起こすというような、
機能回復の道をさぐることもひとつの方法ではないでしょうか。

新潟のほうに(ごめんなさい、うろ覚えなので違うかもしれません)、
交通事故に遭って運動麻痺になった愛犬のために犬用車椅子を作った人がいます。
苦心して改良を重ね、犬もがんばって試用訓練をし、ついに車椅子に乗って自由に散歩できるまでになりました。
その人をはじめ、今や全国あちこちに犬用車椅子の製作とリハビリ技術の向上に励んでいる人はたくさんいます。
そういう人との出会いがきっと活路になりますよ。
鍼灸のような治療と合わせて、積極的にリハビリを考えみてはどうでしょうか。

わんちゃんは若いし、立とう歩こうという意欲がありますよね。
がんばってください。がんばりましょうよ。