>ウンチをしながらお尻を気にして後ろをたびたび振り返ってみたり、
ウンチ直後に急に横座りになって肛門を舐めたり、

ビックリしました。
正に、これに似た行為をウチの子はするんです。
ウンチをするときはかなり力が入っているのか、足元がぐらつくほど踏ん張ってます。
（でも、ウンチが硬いというわけでもないんです）
排便直後も必ず一回クルッと回って、小さく「キャン」と声を上げて座り込み、肛門ではなく、自分のペニス近辺を舐めてます。

もう少し、排便前後を含む普段の様子を詳しく説明してみますね。
ウンチの気配がしてくると、お尻を気にするように何回も振り返り（お尻の匂いを嗅ぐような仕草もしながら）「ク〜ン」と泣いて、突然、道の真中で座り込んでしまうこともあります。
排便中は、上記パールちゃんさんのご指摘とほぼ同じです。
排便後は、しばらくは静かに歩いていますが（というよりマーキングで忙しい）、アル場所に差し掛かると（アパートから１００メートル位離れた所で、その地点からアパート入り口まではアスファルトの道）、必ずバナナ歩きになり、歩くペースが急に落ち、まるで老犬が無理矢理歩かされているかのような格好になってしまいます。
あと、道の真中で座り込んでしまったときは、もう歩きたくないのか、私の顔を見上げ、「抱っこして〜」という仕草をたまにします。

部屋の中で突然キャンキャン声を上げるときは、前にも書きましたが、ソファーの下に直行です。

ウンチについてですが、もしかしたら少々「細め」かもしれません。
このタイプの犬の便の標準サイズがわからないので、なんとも言えませんが。
排便は一日に平均２〜３回あります。

腸と関係があるかわかりませんが、食が細いというか胃が丈夫でないのか、１回に食べる量がちょっとでも多かったりすると必ず食べた後吐きます。（ドライフードの量が１回に４０�cを超える場合）
なので、一回の量を減らし、３回に分けて与えています。
食事については、ドライフードの他に煮た野菜、ゴハン、火を通した肉類を大さじ１程度加える以外は、基本的に人間の食べ物は与えません。

去勢手術については、先生のほうから特別に何もコメントが無かったので、おそらく通常の手術だったと思います。傷口は２センチほどでした。

ウンチをする直前以外にもキャンキャン声をだすことがあるので、食べたものが腸に行く過程で不快感を感じることがあるのかもしれないですね。また、キャンキャンのときはあくまでもクルッと回って左足首を噛んでいるだけで、私に「助けて〜」とはきません。

この他に気になる行為として、彼はカーペットやソファーの一箇所をひたすら舐めつづけるというクセがあります。彼が舐めたところは茶色に変色し、バリバリになっています。この行為は犬としては普通なんでしょうか？或いは、この行為も身体的問題と関連している可能性があるのでしょうか・・・？（痛みから気を紛らわすためとか？）

こうして分析してみると、パールちゃんさんの仰るように、一連の行動は身体的な問題からくることなのかもしれません。
月曜日にさっそく獣医さんと相談してみたいと思います。もし、“お尻”に問題があるのなら、少しでも早く、この痛みや不快感を解消してあげたいですからね。

その結果は、またこちらで報告させていただきますね。

本当に助かりました。ありがとうございます！