りんママさん、けりーずはうすさん、お返事ありがとうございます。
最近は一時より体調がよく、今日は暖かかったので庭に出したらとぼとぼ10歩くらいは歩いたようで、のんびり縁側で日向ぼっこ（まさにお爺さん！）をして過ごしたようです（私は仕事で昼間いないのです…）。

食事の仕方は相変わらず、イヤイヤ首を振るのを押さえて…という感じなのですが、果たして嫌がっているのか何なのかがわかりません。食事は暖めてはいなくても常温程度だし、飲み水はぬるま湯ですし…。
イヤイヤしながら上を向いてしまうので、上向きのまま一人がタオルで口元を押さえ、もう一人がアドバイスいただいたように口元に柔らかいフードや離乳食をのっけると、ぺろりと舌が出てきて食べます。この舌もすんなりとは出てこず、普段は口を閉じっぱなしなので、上あごに塗るという手段は使えません。何口か食べると慣れてくるのか、舌が出やすくなり、口元にごはんをのせてからぺろりの時間が短くなります。興奮しており、スプーンでも手でも口と垂直になるよう運ばないと、すぐガブリと噛みつきます。
想像がつくかわかりませんが…。こんな犬他にいるのでしょうか？

これでもぺろりとやるようになっただけ回復していて、最初弱りきったときはほとんど口を開けなかったので、ゆるくした離乳食を注射器型の器具で与えていました。今も水は同様に口の脇から流し込んでいます。

というわけで、ごはんの時は異様に手間がかかるのですが、それ以外はなでられるのも嫌がってはなさそうなので、赤ちゃんを寝かすように時々触っています。以前は室外犬だったこともありわりと警戒心が強かったのが、今はなでられながらとろとろ眠ってしまうなんて、切なくもありますが愛しいです。

りんママさんに教えていただいたサイトのごはんも参考にしてみます。獣医さんには具合の悪い時しか見せたことがなかったのですが、健康診断がてら、食事の相談などしてみようかとも思います。
長くなりすみません。また時々あそびにきます。