獣医師広報板ニュース

イヌ掲示板過去発言No.1100-200811-31

Re7:子犬の購入先について
投稿日 2008年11月21日(金)19時14分 投稿者 りんママ

さて、「そもそもせっかく犬種をトイプードルに決めた理由」が、問題なのではないかしら?
ミドリさんやご両親は、プードルに多い疾患(病気)の事をどこまでご存じなのでしょう?
ミドリさんのご両親は、家族の介護をされた経験はありますか?

獣医師広報板 イヌリンク集にある「闘病記リンク集」や「老犬介護リンク集」は、見たことがありますか?
http://www.vets.ne.jp/link/pc/1100.html

犬もいつまでも元気ではなく、人の何倍もの早さで老いを迎えます。
その時にどうするか?ということも考えていますか?
目や耳が遠くなり痴呆症や寝たきりになったりすると、人の介護が必要となります。
おしっこやウンチを垂れ流したりします。その世話が汚い臭いから出来ないと保健所に処分を依頼する飼い主もいます。生きているのだから当たり前のことですが、当たり前の事が出来ない飼い主も多くいるのです。
子犬の時期やいつまでも若いというイメージしかミドリさんもミドリさんのご両親も持っていないように思います。その上に流行犬種ですから1才を迎える前に何が出ても不思議ではないです。
介護が必要になった時、それは先の話ではなくてもしかしたら迎えてすぐから始まる事かもしれません。遺伝的な問題だけでなく家の中での事故でも体が不自由になる事があります。
学校ウサギの時にも時間が無いから病院に連れて行けないという話もありましたよね。
これまでの話から想像すると、手がかかる犬は飼えないという事になりませんか?
介護となれば散歩以上に手がかかります。そう言う事も踏まえて本当に飼えるのでしょうか?
飼いたいと思うことと実際に飼うことは、別次元の問題だと思います。
ミドリさんが犬を飼いたいのなら自分の力とお金で犬を守ることが出来る時まで飼うべきではないと思います。
その時が来るまで「人を見る目」や「犬について勉強」の為の時間だと思います。

個人的には遺伝的な疾患については個人的に興味を持っていますので、ある純血種の系統について始祖犬(台犬)まで半世紀を遡る事ができました。
このように海外の犬種クラブの場合には容易く調査出来ますが、日本国内で繁殖した犬については血統書事態の信頼性もありますが、たった1年間の間に姉弟姉妹が何百頭というケースや毎年毎年産まされているメス犬もいます。
純血種の場合には、血統登録をしているので買う側が調査できることも多いのです。

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